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病理診断科のご案内

病理診断科医師のご紹介

  

氏   名

所属学会・認定等・専門分野

病理診断部長

木村 伯子(きむら のりこ)

日本病理学会専門医

日本臨床細胞学会専門医・指導医

 

◆特 色

 全国的に病理専門医が不足して問題になっている中、当院では経験の豊富な病理専門医が診断にあたっております。さらに診断困難例や稀有な症例は専門家にコンサルテーションを依頼するとともに、当院も全国からのコンサルテーションに応じています。当院には臨床研究部が設置されており、その中に病因病態研究室(病理学)が含まれており、院内の検査室の他に独立した標本作製室や実験室、蛍光顕微鏡、ディスカッション用顕微鏡等があり、精度の高い診断と貴重な症例をもとにした臨床研究を行っています。

 また、全国的にもまだ少ない「病理診断外来」を設けて患者さんのニーズに対応してます。

 病理診断の報告書は紙でも報告されていますが、同時にHANC net(臨床検査データ、放射線画像、病理診断、心電図の配信ネットワーク)を通じて院内で閲覧することも出来ます。そこには病変の肉眼像と顕微鏡画像がuploadされており、パスワードで院内のどこからでも閲覧でき、患者さんへの説明にも用いることができるようになっています。手術症例の中で臨床的に興味深い症例や問題がある症例は隔月の臨床病理研究会で熱心に討議されています。剖検例は最近はほぼ全例がCPC(臨床病理検討会)で検討されています。

 

◆取り扱っている主な疾患 

 病理診断に提出される検体は呼吸器疾患と消化器疾患および乳がんが大部分を占めています。特に肺がんと食道がんの手術検体数の多いのが特徴です。平成21年からは数名の消化器内科専門医が定期的に診療支援に来院されており、胃がん、大腸がん、膵がんなどの消化器がんも増加しつつあります。これらは随時術中迅速診断を行って手術の種類や範囲を決定するのに役立っています。また、心臓外科の心臓の弁置換術による弁膜や循環器科の心筋生検もあります。細胞診検体では肺の径気管支鏡ブラッシングによる擦過細胞診が非常に多くなっています。

 

外来診療担当表

 当院では、全国的にも数少ない病理診断医による病理診断外来を行っております。
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