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がん地域連携パスのご案内

<医療機関さま向けご案内> 

がん地域連携パスのご案内                                 

 

国立病院機構函館病院は、平成23年3月18日に地域がん診療連携拠点病院に認定されました。

がん拠点病院では、自らの地域内にある多くの医療機関と、協同でがん治療にあたる体制を構築することが求められており、当院でも5大がん(肺、胃、肝臓、大腸、乳房に出来るがん)に対して、手術などの入院治療が終了した後の安定した患者さんについて、その後の期間を拠点病院の専門医とかかりつけ医の両者が、役割分担して外来治療や経過観察を行っていく体制を構築しております。
 具体的には、拠点病院とかかりつけ医との間であらかじめ数年先までの診療方法を定めた計画書に沿って行います。この計画書を利用できれば、いつでも、どこでも、どなたでも、同じ医療を受けることができます。この計画書をがん地域連携パスと呼んでいます。当院では、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がんについては、函館市がん地域連携パス協議会、函館市医師会にて作成したがん地域連携パス「私のカルテ」を使用し、肝がんにつきましては当院にて作成したクリティカルパスを使用させていただきます。
 ただ、ご利用にあたっては対象となる疾患が限られており、病状によっては適応にならない場合があります。
 対象となる患者さんには担当医や担当スタッフからご案内させていただきます。(利用するかしないかは自由です強制はいたしません。)
 その他、ご不明の点、詳細については、当院地域医療連携室・がん相談支援室までお問い合わせ下さい。


-こんなメリットもあります-
☆専門病院とかかりつけ医が共同で診療にあたる事になるので、

・主治医が複数となり、より質の高いケアができる

・異常の早期発見や、きめ細かな対応ができる

・病院や診療所の混雑が解消され、治療のお話をゆっくりお聞きできるようになる。

・専門病院が遠方の場合は毎月通わなくても、近くの連携病院が診療にあたるため、患者さんの負担が軽減されます。専門病院には、年に数回受診するだけです。

 

 

当院では、地域の病院・診療所さんに、当院とがん診療連携体制を構築してくださるようお願いしております。

がん地域連携に際しては、がんごとの治療計画書を使用し、相互の情報共有をはかると共に、施設基準を提出することで診療情報提供時に「がん治療連携指導料300点(B005-6-2)」が算定できるようになります。


 下記より、「がん地域連携パスイメージ」「がん地域連携パス(私のカルテ)」をダウンロードして、ご確認ください。

※ここで公開しております「私のカルテ」につきましては、サンプルです。実際の連携においては、冊子状になったA5サイズのものを使用いたします。ただし、肝がんにつきましては、A4サイズのものを使用いたします。

 

なお、当院と医療連携を行って頂ける場合は、「参加申込書」に必要事項を記載の上、当院までお送り下さい(用紙は、下記からダウンロード可能です)。

参加申込書をご提出いただきましたら、施設基準の登録等は当院にて行わせていただきます。

※平成2441日から、
1,連携医療機関が施設基準の届出を行わなくて良い事になりました。(届出は計画策定病院のみ行う)
2,当該保険医療機関の屋内において喫煙が禁止されていることが条件に加えられています。

 

 

 

 

こちらからダウンロードしてください。

がん地域連携クリティカルパスイメージ

 

がん地域連携クリティカルパス(私のカルテ) 

※ここからダウンロードできるものは、見本です。実際、使用する場合は、冊子になったものを患者さんにお渡しします。

胃がん(内服なし)見本 

胃がん(4投2休)見本

胃がん(2投1休)見本

大腸がん(内服なし)見本

大腸がん(内服あり)見本

肺がん(内服なし)見本

肺がん(内服あり)見本

乳がん見本

肝がん見本

 

参加申込書

 

※平成2441日から、
1,連携医療機関が施設基準の届出を行わなくて良い事になりました。(届出は計画策定病院のみ行う)
2,当該保険医療機関の屋内において喫煙が禁止されていることが条件に加えられています。

 

 

お問い合せ先

 独立行政法人国立病院機構 函館病院 がん相談支援センター

      電話  0138(51)0229(直通)

      FAX  0120(750)766