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独立行政法人国立病院機構 函館病院

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リハビリテーション科

リハビリテーション科

 当院のリハビリテーションは、急性期疾患で入院されて機能低下をきたした方を中心に、在宅生活や転院に向けてサポートしております。全診療科からの依頼に対応しており、とくに急性期の患者さんに対しては365日リハビリテーションを提供しております。治療を終えても退院後の生活に向けて身体機能に不安のある方は、地域包括ケア病棟にて在宅・生活復帰まで(最大60日間)看護部や地域医療連携室と協力しながら支援させていただきます。

スタッフ

スタッフ
・リハビリテーション科長 医師 米澤 一也
・理学療法士(PT) 8名
・作業療法士(OT) 1名
・助手 1名

診療案内

 リハビリテーション医療は、医師の処方による施設基準に基づき、各疾患別に分類されて実施いたします。

施設基準

心大血管リハビリテーション(Ⅰ)
心不全(基準を満たしたもの),開心術後.末梢動脈閉塞性疾患(間欠性跛行を呈する)の方
脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅱ)
急性発症した脳血管疾患やその手術後,神経筋疾患,末梢神経障害,高次脳機能障害の方
廃用症候群リハビリテーション(Ⅱ)
急性疾患に伴う安静により日常生活動作能力低下をきたした方(基準を満たしたもの)
運動器リハビリテーション(Ⅰ)
急性発症した骨折など運動器疾患やその手術後,関節の変性・炎症性疾患,運動器不安定症の方
呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
肺炎など急性発症した呼吸器疾患,慢性閉塞性肺疾患(COPD)など慢性の呼吸器疾患(基準を満たしたもの)、手術前後の呼吸機能訓練を要する方
がん患者リハビリテーション
入院でがんの治療をされる方(基準を満たしたもの)

 現在、がん患者27%、廃用症候群23%、心大血管疾患18%、運動器17%、呼吸器13%、脳血管疾患等2%の割合でリハビリテーション医療を提供しています。

  • 訓練室

    訓練室

  • 心臓リハビリテーション室

    心臓リハビリテーション室

診療内容

理学療法(PT)

 理学療法の主な目的は、基本動作(起居,座位,歩行など)の回復です。
障害や後遺症のある部位に対し、運動療法(筋力強化,関節可動域訓練など)や物理療法(温熱,電気刺激など)を用いて基本動作の回復を行います。退院後の生活に向けて、運動耐用能や身体活動性の向上を図り、個々に合わせた体操や運動指導および在宅環境整備の提案を行い、その人らしい生活の質(QOL)を高めることを目指します。

  • 基本動作(立位訓練)

    基本動作(立位訓練)

  • 運動療法(マシンエクササイズ)

    運動療法(マシンエクササイズ)

  • 物理療法(和温療法)

    物理療法(和温療法)

作業療法(OT)

 作業療法の主な目的は、応用動作(生活活動,就労など複合的動作)と社会適応能力の回復です。
生活活動に必要な上肢機能訓練、家事や日常生活動作訓練の他、創作活動として作品づくり、ゲーム、体操も用います。在宅や社会復帰に向けて作業能力・耐久性・集中力・正確性等の向上を目標にし、精神・心理面へのアプローチも行います。

  • 上肢機能訓練

    上肢機能訓練

  • 作業活動

    作業活動

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